東京都内自治体別｜犬・猫の去勢・避妊手術の助成金一覧

台東区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円まで
・去勢手術 5,000円まで
・麻酔をかけた後に手術済と判明した場合 2,000円まで

申請者は台東区民または町内会等地域団体申請。団体からの申請は保健所の説明を受け、断代として地域猫活動に取り組むと決定してからの申請となる。手術の前に申請すること。個人が申請する場合1回につき3頭まで。

文京区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 25,000円まで
・去勢手術 15,000円まで
・妊娠している場合 30,000円まで

申請者は文京区民であるひと。手術前に申請し、指定病院で手術を受けること。

・新宿区内で飼養されている猫
・新宿区内で区民等に世話をされている猫

1頭につき
・【飼い猫】
避妊手術 4,000円
去勢手術 2,500円
【飼い主のいない猫】
避妊手術 9,000円
去勢手術 5,000円

申請者は飼い主及び区内で猫の世話をしている新宿区民(在住・在学・在勤等)のひと。手術前に申請する。指定病院で手術を受けること。

小笠原村内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 24,840円
・去勢手術 14,040円

犬・猫の飼い主は「飼い主の会」に加入し、村に飼養登録すること。

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利島村内に生息する飼い主のいない猫

全額

利島村の事業として伊豆大島まで猫を運び手術をしている。

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御蔵島村の事業としてアウトドア自然保護基金及び自然保護助成基金プロ・ナトゥーラ・ファンドの支援を受け、飼い主のいない猫の捕獲、島外排出活動を行っている。

八丈町内に生息する地域猫

地域猫のみ1頭につき
・避妊手術 18,900円
・去勢手術 9,450円

地域猫活動をしている団体に対して助成金を出している。

大島町に生息する飼い主のいない猫

手術費用の2分の1
・避妊手術 16,200円を上限
・去勢手術 10,260円を上限

申請者は大島町民であること。

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・港区内で飼養されている猫
・港区内に生息し管理者がいる猫

1頭につき
・避妊手術 8,000円まで
・去勢手術 5,000円まで

「飼い猫」の場合には、飼い猫用の申請書を使用する。同一年度内に1世帯につき1頭。「飼い主のいない猫」の場合は、飼主がいない猫用の申請書を使用する。申請は手術前に行うこと。

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羽村市に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円を上限
・去勢手術 5,000円を上限
・捕獲器の購入費用 10,000円を上限とする

申請者は羽村市民の成人が代表者である2人以上活動している3人以上の市へ登録した団体。他にも助成対象団体があるためHPで要確認。手術後に申請する。手術後は標識などを取り付けること。

福生市に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 12,000円を上限
・去勢手術 7,000円を上限

地域猫制度により町会・自治会等のボランティア団体に対して助成している。個人の活動は対象外。また、公益財団法人どうぶつ基金のさくらねこ無料不妊手術事業に参加している。

青梅市に生息する飼い主のいない猫

手術費は無料

青梅市は公益財団法人どうぶつ基金へ協働登録している。さくらねこTNR活動により手術費用は無料。

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清瀬市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 5,000円を上限
・去勢手術 2,500円を上限

申請者は市内に生息する飼い主のいない猫を世話している清瀬市民および地域猫活動団体。手術前に申請する。

西東京市に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円を上限
・去勢手術 5,000円を上限

申請者は西東京市民・在勤・在学している個人または事務所等。耳カットの同意が必要。手術前に申請する。動物愛護推進員の協力を得て飼い主が不明な猫であることを確認すること。申請の際に猫の写真が必要。

中央区内に生息し「中央区動物との共生推進員」が飼い主がいないと認めた猫

1頭につき
・避妊手術 20,000円
・去勢手術 17,000円
・妊娠している場合 25,000円
・手術費が助成金を越えない場合は実費

申請者は中央区民であるひと。事前に生活衛生課生活衛生係に相談し、猫の調査、猫の確認、助成申請などの手順を踏む必要がある。

東村山市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 5,000円を上限
・去勢手術 3,000円を上限

申請者は団体登録をした自治会、ボランティア団体など。個人での申請は対象外。団体登録は東村山市民である同一世帯T以外の21人以上で構成されていること。手術前に申請する。

小平市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 6,000円を上限
・去勢手術 3,000円を上限

申請者は団体登録をしたボランティア団体など。個人での申請は対象外。団体登録は小平市民である同一世帯T以外の成人代表者1人、18歳以上1人以上で構成されていること。手術前に申請する。

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多摩市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 9,900円
・去勢手術 4,900円

申請者は多摩市民であるひと。手術前に申請し、市が委託する南多摩獣医師会加盟の動物病院で手術を受けること。申請する前に猫の買い方普及員に飼い主がいないことを確認して貰うこと。

武蔵村山市内に生息する飼い主のいない猫

オスメスの区別なく1頭につき3,000円

申請者は手術後30日以内に申請する。耳をV字カットすることが必要。申請時に手術をした猫の写真を添付すること。

東大和市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 5,000円を上限
・去勢手術 4,000円を上限

申請者は東大和市民であるひと。手術日から90日以内に申請する。

狛江市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 8,000円
・去勢手術 4,000円

申請者は狛江市民・団体・町会・自治会。申請者ごとに年間5頭まで申請できる。手術前に申請する。

国立市内に生息する飼い主のいない猫

オスメスの区別なく1頭につき5,000円
※手術費用が補助額を下回る場合は実費

申請者は国立市民または市内で活動する団体。手術後に申請する。

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日野市内で飼養されている生後6か月以上満8歳未満の猫

オスメスの区別なく1頭につき3,000円

申請者は日野市民であるひと。手術前に申請し、背術後には標識の取り付けを承諾すること。

千代田区に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 20,000円
・去勢手術 17,000円
・妊娠中 25,000円
・手術以外の医療費6,000円まで

申請者は千代田区民・在勤者・在学者・千代田区内に主たる事務所を置く法人。猫を保護する前に保健所に連絡し、保健所から説明を受けた後に申請手続きを開始すること。

小金井市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円を上限
・去勢手術 5,000円を上限

申請者は地域猫活動市民団体。助成には条件があるので要問合せ。また公益社団法人どうぶつ基金も活用している。

町田市内に生息する市民または団体に世話をされている飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 5,000円
・去勢手術 2,500円

申請者は町田市民であるか、町田市内に事務所を有する団体。事前に飼い主がいないことを確認している猫であること。必ず補助対象動物病院で手術を受ける。手術後に申請する。

調布市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円を上限
・去勢手術 5,000円を上限

申請者は調布市民であるひと。申請は同一年度内に3回まで可能。ただし、補助金を受けることができるは1人あたり2頭まで。手術前に申請する。

昭島市内に生息する飼い主のいない生後6か月以上の猫

オスメスの区別なく1頭につき5,000円を上限とする

申請者は昭島市民であるひと。近隣住民1名から飼い主がいない猫であることの確認がとれること。

府中市内に生息する飼い主のいない猫

手術費は無料

府中市は公益財団法人どうぶつ基金へ協働登録している。さくらねこTNR活動により手術費用は無料。

三鷹市内に生息する飼い主のいない生後6か月以上の猫

1頭につきオスメスの区別なく一律 7,000円

申請者は三鷹市民であるひと。手術前に申請する。申請時に手術を受ける猫の写真が必要。助成頭数は30頭。

武蔵野市内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円

武蔵野市と「むさしの地域猫の会」の協働事業。武蔵野市が会に助成し、会が助成代行をする。申請者は武蔵野市民であるひと。申請は武蔵野市に行う。

立川市内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円
・手術の際の措置に要する経費 1000円まで
・猫の譲渡を行うにあたっての検査等の経費 5,000円まで

申請者は団体登録をした団体(市内在住の2人以上の成人により構成)であること。

八王子市内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 5,000円
・去勢手術 3,000円
※手術費用が助成金額を下回った場合実費

申請者は八王子市民であるひと、または市内で活動する町会・自治会・ボランティア団体等。市内の動物病院で手術を受けること。手術後に申請する。

江戸川区に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 25,000円を上限
・去勢手術 15,000円を上限
・妊娠している場合 35,000円を上限

申請者は助成資格を得たボランティア団体。助成資格を得るには要件が複数あるので注意。協力獣医師で手術を受けること。

・大田区内で飼養されている猫
・大田区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき飼い猫・飼い主のいない猫とも
・避妊手術 2,000円
・去勢手術 1,000円

大田区と連携して助成を行っている。

葛飾区内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 4,000円
・去勢手術 2,000円

申請者は葛飾区民であり住民税の滞納がないひと。手術後の猫について地域住民の迷惑とならないよう適正飼育ができ、修正の世話をするか里親を探すことができるひと。

・足立区内で飼養されている猫
・足立区内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 4,000円
・去勢手術 2,000円

申請者は足立区民であるひと。手術前に申請し、区内の協力動物病院で手術を受けること。

練馬区内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円

申請者は練馬区に「練馬区地域猫推進ボランティアグループ」として認定された成人2人以上の団体。手術前に申請する。

練馬区内で飼養されている猫

1頭あたり
・避妊手術 3,000円
・去勢手術 1,500円

申請者は練馬区民で区税の滞納がないひと。郵送での申請可。手術前に申請する。指定獣医師で手術すること。指定獣医以外で手術した場合は助成対象外。

・板橋区内で飼養されている猫
・板橋区内に生息する飼い主のいない区民に管理されている猫

1頭あたり
・避妊手術 4,000円
・去勢手術 2,000円

申請者は板橋区民であるひと。手術後に申請する。同一年度内に1世帯あたり30頭まで。

荒川区内に生息する飼い主のいない猫

1頭あたり
・避妊手術 17,000円
・去勢手術 10,000円
・妊娠している場合 25,000円
・麻酔のみで中止した場合 5,000円

申請者は荒川区民または在勤の人が3人以上で構成された地域猫活動をしている団体。ただし同一世帯での構成は除外。区内の一定地域で活動し、荒川区に登録する。区が実施する事前説明会に参加すること。

荒川区内で飼養されている猫

1頭あたり
・避妊手術 6,000円を上限
・去勢手術 3,000円を上限

申請者は猫を5頭以上飼養いている荒川区民が優先。5頭未満は応相談。手術前に申請する。助成予定頭数はメス猫30頭・オス猫20頭。

北区に生息する飼い主のいない猫

1頭につき 手術費用の3分の2を助成
・避妊手術 10,000円を上限とする
・去勢手術 5,000円を上限とする

申請者は北区民であること。手術前に申請する。

豊島区内に生息する飼い主のいない猫

【個人申請】1頭につき
・避妊手術 4,000円
・去勢手術 2,000円
【地域猫協議会】1頭につき
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円

申請者は個人申請の場合は20歳以上の豊島区民。地域猫協議会の代表者。手術前に申請する。個人申請の場合は飼い主のいない猫である認定を推進員から受け、手術後の猫は元の場所に戻すこと。

杉並区に生息する飼い主のいない猫

一部助成の場合1頭につき動物病院で受ける処置の費用
・メス：区民が4,000円を負担する
・オス：区民が2,000円を負担する
※登録グループのみ毎年一定数を全額助成

申請者は飼い主のいない猫を適正管理する区民・グループ・また、3名以上で猫を適正管理している登録グループ。動物病院で受ける処置とは、不妊去勢手術・耳カット・ワクチン接種・寄生虫駆除・マイクロチップの装着と登録などを含む。

品川区内で飼養されている猫

1頭につき
・避妊手術 8,000円
・去勢手術 4,000円

品川区と連携して助成を行っている。

中野区に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 20,000円
・去勢手術 10,000円
・普及啓発活動に要する経費
・地域でのマナーの周知や飼養のルールに関する普及啓発活動に要する経費

申請者は町会・自治会。1団体10万円程度以上20万円を上限とする。

渋谷区に生息する飼い主のいない猫

要問合せ(時期によって予算の残額から算出するため)

申請者は事前に登録したボランティア団体の代表者。

渋谷区内で飼養されている猫

1頭につき
・避妊手術 7,000円
・去勢手術 5,000円

申請者は渋谷区民であるひと。「渋谷区協力獣医師」のプレートが貼ってある区内の動物病院等で申込み手続きを行う。

・世田谷区内で飼養されている猫
・世田谷区内に生息する飼い主のいない猫

【飼養されている猫1頭につき】
・避妊手術 6,000円
・去勢手術 3,000円
【飼い主のいない猫1頭につき】
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円

飼い猫の申請者は世田谷区民であるひと。飼い主のいない猫の申請者は世田谷区民で飼い主のいない猫の世話をしていて、その猫が生息する地域への説明等を実施したひと。手術前に申請すること。

・大田区内で飼養されている猫
・大田区内に生息する飼い主のいない猫で住民組織等が保護管理している猫

【飼養されている猫1頭につき】
・避妊手術 6,000円
・去勢手術 3,000円
【飼い主のいない猫1頭につき】
・避妊手術 12,000円
・去勢手術 6,000円

大田獣医師会と連携して助成を行っている。申請者は大田区民である飼い主あるいは大田区内に生息する飼い主のいない猫を手術後に飼うことができるひと。飼い主がいない猫の場合は、地域猫活動をしている団体など。手術後に飼い猫とする場合は、飼い猫の助成金の対象となるので注意。区役所での手続きは不要、指定動物病院で手続きする。

目黒区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 12,000円まで
・去勢手術 6,800円まで

申請者は目黒区民であるひと。目黒区指定の動物病院で手術を受けること。手術前に申請する。1回につき2頭まで申請できる。手術後は、捕獲した場所に戻すこと。

品川区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 10,000円
・去勢手術 5,000円

申請者の品川区民であるひと。同一年度内に1人10頭まで申請できる。手術後に申請する。

品川区内で飼養されている猫

1頭につき
・避妊手術 8,000円
・去勢手術 4,000円

申請者は品川区民であるひと。東京都獣医師会品川支部加盟の動物病院で手術を受けること。

江東区に生息する飼い主のいない猫

1頭につき
・避妊手術 20,000円
・去勢手術 10,000円

申請者は江東区に在住・在勤のひとで、手術後に地域住民に迷惑とならないよう飼養できる、終生の世話をするか里親を探すことができるひと。手術前に申請すること。

墨田区内に生息する飼い主のいない猫

1頭につき手術費用の2分の1
・避妊手術 10,000円まで
・去勢手術 5,000円まで

申請者は墨田区民であるひと。墨田区内の動物病院で手術をすること。生息する地域で責任を持って管理できる場合に助成金の申請ができる。

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