【ハッシュタグ企画】オンリーワンなウチのサビ猫20選

サビ猫

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海外では「トーティシェル」と呼ばれているサビ猫は、1匹たりとも同じ柄の子がいないオンリーワンな魅力を持った猫。

しかし、日本では「雑巾猫」や「ぐちゃぐちゃ柄」といった不名誉な呼び名で呼ばれることがあったり、猫種としての柄が綺麗に表れないため、ペットショップで売れ残ってしまったりすることも…。里親さんが決まりにくいのも、サビ猫の悲しい特徴です。

しかし、サビ猫は温厚な性格の子が多く、味わい深さを感じさせてくれる猫。そこで今回はサビ猫の魅力をより多くの方に感じてもらうため、飼い主さんたちに“サビ猫の愛くるしさ”を教えてもらいました!

全ての投稿されたTwitterを見たい方はこちらの『#31日はサビ猫の日』をタップしてもらえれば見れるようにしております。

サビ猫の魅力が分かる愛猫写真20選

①よだれかけを付けた、我が家のスイートガール

@1096xxxvさん宅のもずくちゃん(6歳)は、よだれかけを付けているような毛柄の美人さん。出会いは@1096xxxvは高校生の頃にまで遡ります。

試合で忘れ物をした姉に母親と忘れ物を届ける最中に寄ったペットショップの里親募集で出会いました。一目惚れをしてしまったので荷物届けた後にもう一度ペットショップへ行き、その日のうちに連れて帰りました。

こうして運命的な出会いを果たした@1096xxxvさんは日々の生活の中で、サビ猫の賢さに感心しているよう。

サビ猫は賢いと言われますが本当にそうです。もちろん個体差はありますが、穏やかでいつも程よい距離感で寄り添ってくれます。いろんな毛の柄を持つ猫ちゃんがいますが、サビ猫は唯一無二!似た柄が全くいないオンリーワンなにゃんこだと思います。

②キャットシェルター出身の甘えん坊にゃんこ

アクティブな障子破りを見せてくれた初(うい)ちゃん(4歳)はやんちゃな甘えん坊。飼い主のえいむ(@nekomori_a6)さんいわく、障子破りは冬の風物詩になっているのだとか。

そんな初ちゃんはお客さんが来ると、すぐにすり寄って行っていくほど人間大好き。触られると喜び、隙あらば膝に乗り「撫でて!」と要求するのだそう。

しかし、実は初ちゃんはもともと、キャットシェルターにて保護されていた子。子猫の頃、同じ年頃の猫たちとは違い、ひとりだけ暴れて眠らなかった姿に惹かれ、えいむ(@nekomori_a6)さんはおうちもに迎えることを決意。「サビ猫」という名称も、その時初めて知ったのだそう

サビ猫は、やはり絶対に同じ模様の子がいないのが、一番の魅力だと思います。ただ、模様が複雑だからか、世の中にこれだけ猫グッズが溢れていても、なかなかサビ猫は製品化に至っていないので、今後に期待したいですね。

③危機一髪でブラックリストの転売者から逃れたケリーちゃん

グレーサビのkelly(ケリー)ちゃん はMiho.♪(@GreenMiho)さん宅で、兄妹のレオンくんと楽しく生活中!

Miho.♪(@GreenMiho)さんはレオンくんを引取にうかがった時、ブリーダーさん宅で妹であるケリーちゃんに出会い、一生懸命遊ぶ姿に一目惚れ。

その時、すでに申し込みが入っていましたが、相手がブラックリストの転売業者であったため、「大変でなければ一緒にもらってほしい」とブリーダーさんから言われ、ケリーちゃんも迎えることにしたのだそう。

もしかしたら、一生懸命遊んでいたのはうちの子になりたい一心だったのかも。そうかも思うと、今でも胸がギューっと締め付けられます。

そう語るMiho.♪(@GreenMiho)さんはすっかりサビ猫マニアに。「ケリーは鼻が半分黒と肌色。毛色や肉球も、なにもこんなところで分かれてなくても!とツッコミたくなりますし、そのうちの子だけの特徴がたまらなくいとおしくなります。

ケリーちゃんを通じて、サビ猫の賢さや愛嬌のよさ、猫らしいツンデレ感に魅了されて続けています。

④大ケガをした母猫が産み落とした小さな命

真ん丸な瞳が印象的なひなちゃんは、現在2歳。

近所の方の倉庫に大ケガをした母猫が逃げ込み、数日後に6匹の子猫を出産したんです。近所のおじいちゃんは警察に相談しに行くと言っていたので、止めて、里親探しを始めました。6匹の子猫のうち、サビ猫のひなと黒猫のジジを我が家に迎えることにしたんです。

出会いのきっかけをこう振り返るHIKARU(@hikaru_0377)さんは、現在6匹の猫たちに囲まれ、生活中!日常の中で、ひなちゃんの優しさにほっこりさせられています。

ひなはとても面倒見が良く優しいです。我が家にシャムトラを迎えた時も毎日毛繕いをし、まるで母猫のようにトイレの後もペロペロしてくれていました。愛想もよく、訪問客や私にスリスリしてくれます。

甘えん坊なひなちゃんは安心できる人たちに見守られながら、今日も楽しいねこライフを送っています。

⑤やんちゃで甘えん坊な愛おしい子

@little_wing2277さん宅のchiちゃん(4歳)はコミカルなポーズと愛くるしい表情を披露!その姿からは、やんちゃで甘えん坊な性格が滲み出ています。

chiちゃんは@little_wing2277さんの友人に保護され、おうちにやってきた子。「サビ猫は、味があります。だからこそ、もっとサビ猫さんの魅力が広がるといいなと思います。

個性的な模様とユニークな性格を間近で堪能している@little_wing2277さんは日々、新しい発見をchiちゃんから貰っているのだそうです。

⑥アイン、これからも長生きしてね

Atsushi(@shanbles03)さん宅の実家にいるアインちゃんは14歳のシニア猫。おうちでは、のんびりと日々を謳歌しています。Atsushi(@shanbles03)さんいわく、アインちゃんとは学生時代に出会ったのだそう。「アルバイト先へ迷い込んできたのが、アインだったんです。

真ん丸な瞳が印象的なアインちゃんは人懐っこく、優しい性格。実家では同居猫たちに毛づくろいをしてあげ、よきお姉さんとなっています。

⑦猫活を教えてくれた、愛しのサビ猫

個人で保護活動やTNR(野良猫に去勢・避妊手術を行い、元いた場所に返す取り組みのこと)をしている@nekonohigurashiさんはサビ猫・タビちゃんとの出会いを機に、猫活をするように。

タビは2013年頃に仕事場で見かけるようになり、2014年の春に4匹の子猫を出産しました。その後、散々悩み、7月にTNRを行い、9月に子猫を保護、10月にはタビを保護して翌年、里親を募集し始めましたが、翌々年に募集をやめてうちの子したんです。

これまでの日々をそう振り返る@nekonohigurashiさんは、タビちゃんと出会うまでサビ猫を見たことなく、初めは「なんて残念な柄の猫なんだ。」と、思ったのだそう。しかし、一生懸命に子育てをするタビちゃんの姿に心打たれ、賢さに感動。

タビはとても頭が良く、うちに来ては子猫に餌をやれと命令していました。最終的には育児をしてくれと言っているかのように、子猫を家に連れてきて自分だけ窓からでていきました。しかし、次の日には子猫の様子を見るため家の中に入ってきたんです。父猫にも育児をさせていましたね。

そんなタビちゃんは現在、すっかり甘えん坊はイエネコさんに。「サビ猫は愛情深くてなにより賢い!寄り添ってくれるので、見透かされているような、気持ちを理解してくれているような感覚になります。柄も、とても綺麗で大好きになりました。

タビちゃんは自身の生き様を伝えることで、心から信頼できる人を見つけたようです。

⑧白血病キャリアの愛猫と共に生きる

クッションの横でフリーダムなポーズを披露するバラちゃん(6歳)は飼い主のピーナ(@mitter7204)さんいわく、「ビビりなのに、図々しい性格」なのだそう(笑)

ピーナ(@mitter7204)さんは重度の風邪で弱っていたバラちゃんを保護。バラちゃんはそれ以来、2人は揺るぎない絆を築き上げてきました。

サビ猫は、柄が様々で個性豊かなところが魅力だと思います。」と話すピーナ(@mitter7204)さんは、白血病キャリアであるバラちゃんを温かく見守り続けています。

⑨マンホールから救出したメリー

推定12歳のメリーちゃんはおじいちゃん(@nWqY4Y627Os5A7H)さんが犬の散歩中に救出した子。

マンホールから猫の声が反響して聞こえてきたため、いろんな方に協力してもらって3日がかりで助け出しました。逃げるので、マンホール内で捕獲するのが大変でしたね。クリスマスに捕獲が成功したため、メリーなんです。

およそ1歳の頃、こんな体験をしたメリーちゃんは今でもやや警戒心は強めですが、優しく大人しい性格。個性的な柄の出方におじいちゃん(@nWqY4Y627Os5A7H)さんは魅力を感じており、三毛猫同様、この柄であるだけで女の子だと分かるところも素敵だと語っていました。

私も当初はサビ猫というのを知らず、超野良の柄と思ってしまっていたので、サビ猫がよい猫だと、もっと広まればよいなと思いますね。

⑩ペットショップで一目惚れして家族に

ブリティッシュショートヘアのしらすちゃんは、好奇心旺盛で遊びだいすきな女の子。

飼い主の@maguron_catさんは先住猫・まぐろちゃんのお友達を探していたところ、ペットショップでしらすちゃんに一目惚れ。家族の一員にしようと、決意しました。

そんな@maguron_catさんはサビ猫の魅力を「見る角度や光のあたり具合によって全然ちがう表情になるところ。」だと感じているよう。

愛くるしい真ん丸な瞳で、しらすちゃんがこれからどんな世界を見ていくのか楽しみになってしまいます。

⑪倉庫の下に住み着いていた2匹の姉妹猫

性格が全く違う灰サビのツムさん(左)と黒サビのチャムさん(右)は、なまことラッコ(@namako_racco)さん宅の倉庫の下に住み着いていた子猫。

2018年11月のことでした。倉庫の下に3匹の子猫がいたんです。数日待っても母猫が現れず、最終的には雨の中で縮こまっていたので、保護しました。

なまことラッコ(@namako_racco)さん宅にはすでに先住猫がおり3匹の受け入れが難しかったため、兄弟の黒猫は実家で育てられることに。

そんな状況を生き抜いてきたツムさんとチャムさんは現在、個性をめいっぱい披露。

ツムさんは活発ながら控えめ。遊びたい時だけ、大きな声で主張します。出てビックリします(笑)対して、チャムさんは思慮深くて賢く、たまに見せるお茶目な顔にギャップ萌えさせられます。賢いゆえ、少し臆病というか慎重ですが、遊ぶことは大好き。猫好きなので2匹の先住猫によく甘えていますね。

美しい毛並みのツムさんとチャムさんは、今日も楽しく仲良しライフを満喫していることでしょう。

⑫ずる賢くてかわいい、唯一無二な家族

透き通ったグリーンの瞳が印象的なメイちゃんは、やんちゃな甘えん坊な性格。おうちではみぃメイ(@miimeinr3)さんに思いっきり甘えており、2人きりの時にだけゴロゴロ音が聞けるのだとか。

メイちゃんももともと、みぃメイ(@miimeinr3)さんの旦那さんの会社によく遊びに来ていた野良猫。会社の土地の大家さんが保健所に連れていきそうだったため、旦那さんが「それなら我が家で飼う。」と決め、連れて帰って来たのです。

サビ猫は賢いって聞くけど、メイはずる賢いかも。怒った後はてお腹を出して可愛く甘えてきます(笑)そして、叱られると凄い勢いで爪を研ぎますね(笑)

人間の心をしっかりと理解しているメイちゃんは、唯一無二な存在。模様。サビ猫らしい不思議な模様にみぃメイ(@miimeinr3)さんは日々、うっとりしています。

⑬ボス猫に成長した元野良猫の「あめ」

思わずほっこりとしてしまうツイートが目を引くすずしろ(@szsm_1112)さん宅のあめちゃんは、「竹を割ったような性格」。とにかく賢く、日常の中ですずしろ(@szsm_1112)さんが感心してしまうことも多いのだとか。

車を家の駐車場に停める時、ガリガリで弱っている猫を発見したんです。人が近づいても動かずにじっと見てくるので、ちゅ~るをあげたら、家の縁側に住み着くようになりました。それから10日ほどした頃、台風がやってくると耳にしたので、うちの子にしようと決めたんです。

すずしろ(@szsm_1112)さんのおうちで、あめちゃんはまんまるなボス猫に。すっかりたくましくなったあめちゃんには、子猫の頃とはまた違った魅力がありますね!

⑭自転車のカゴに捨てられていたチャチャ

どんな柄や色でも、猫は可愛いです。特にうちの子は。」―そう、猫愛を語るプレーンボーイ(@VWoV4gBkpQu4e4G)さん宅で暮らしているのは、甘えん坊な性格のチャチャちゃん。

チャチャちゃんは、保護猫。ある日、生まれて一週間経っていなかった3匹の子猫が自転車のカゴの中に捨てられているのを見つけたプレーンボーイ(@VWoV4gBkpQu4e4G)さんは子猫たちを保護。1匹は里子に出し、2匹は飼うことに決めました。

もう1匹は黒猫なのですが、正直、他の黒猫と間違えてしまいそうです(笑)でも、サビ猫は他に同じ柄がいないので、必ずうちの子だ!って分かる。そこが魅力ですね。

自転車のカゴという悲しい居場所ではなく、温かいおうちを手に入れた2匹の猫たちがこれからもっともっと幸せを噛みしめていけることを願いたくなります。

⑮YouTubeでかわいい姿をチェックしよう

鼻筋にある茶色の被毛が目立つトナコちゃんは、Uzu & Nene channel(@uzu_nene)さんによって去年保護された子。大人しそうな見た目とは裏腹に、やるときはやる性格なのだとか。

そんなトナコちゃんは現在、おうちでたくさんの猫たちとの同居生活を満喫中。かわいらしいトナコちゃんの姿はこちらの『YouTubeチャンネル』にて配信されているので、気になった方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

⑯生粋の野良猫からご飯大好き女子に

見るからに優しそうなお顔をしているむぎチョコちゃんですが、出会った頃は生粋の野良猫だったよう。「今から2年前、むぎチョコは我が家のガレージで子猫を3匹出産しました。そのため、子育て後、我が家で保護したんです。

野良猫時代、むぎチョコちゃんは威嚇が激しくhanazou(@hana88883)さんは触れもしなかったのだそう。けれど、人に甘えたほうが得と理解し、現在は好奇心いっぱいなご飯大好き女子に成長しました。

むぎチョコちゃんの性格が変わったのは、hanazou(@hana88883)さんの愛情が伝わったからでもあるように思えますね。

⑰「一目惚れし、一ヶ月かけて口説き落としました」

リラックスポーズを見せてくれるテトちゃんは、飼い主のアコ(@aco_xxx)さんが一目惚れし、一ヶ月かけて口説き落としました子。

当時住んでいたマンションの近所にある駐車場で見かけました。色んなエサやりさんからご飯を貰って子育てしていたんですが、猫を嫌う近隣住民が殺処分を予定した捕獲を行うと耳にし、急いで保護しました。

アコ(@aco_xxx)さんの勇気ある行動が実り、テトちゃんは危機一髪な状況から逃れることができたのです。

なお、そんなテトちゃんの美しい柄をアコ(@aco_xxx)さんはチャームポイントだと感じているよう。「夏と冬で変化する被毛の色合いがたまりません。陽の光に当たったときは、本当に琥珀のようで美しいです。

心地よいおうちの中でテトちゃんは、日の光をめいっぱい浴びながら今日も琥珀色の被毛をキラキラと輝かせています。

⑱ペットショップで3万円だった長足マンチカン

実は我が家(@yunc24291)にいるジジも、サビ猫を取り巻く悲しい現状に翻弄された子。マンチカンは短足タイプであることが求められますが、ジジは短足タイプより少し足が長い「長足タイプ」であり、サビという毛柄であったため、3万円でセールされていました。

売れ残っているからか、店内ではアメリカンショートヘアの子と同じ器でしかご飯を貰えておらず、その子がご飯を食べようとすると譲ってしまうほど…。気になり、お店の方に売れ残ったらどうなるのかを尋ねると「ペットオークションに行きますね。」と返答され、見過ごせなくなり、我が家に迎えることにしました。

実際、一緒に過ごしてみると温厚な性格とちょっぴり鈍くさいところが溜まらなく愛くるしく、Twitter上でも多くの方に「かわいい」と言ってもらえ、とても嬉しく思っています。ジジの姿を発信することで、「サビ猫」という名称や味わい深さが伝わることを願ってやみません。

⑲育児放棄されたサビ猫をウチの子に

ペロっと出した舌がなんとも愛くるしい雛ちゃんは、風輝(@fuuki0617)さん宅では雛(ひな)さんの旦那さんが勤めている会社で生まれ、育児放棄されていました。その後は、
会社の人からご飯を貰っていたそうですが、あまりにも環境が悪く寒かったため、風輝(@fuuki0617)さん宅に迎え入れられたのです。

雛ちゃんは面倒見がよく、とても穏やかな性格。光の中に舞うホコリを捕まえることを日課にしながら、風輝(@fuuki0617)さんに癒しと笑顔を与えています。

⑳「サビ猫は人の心を掴むのに長けているかもしれません」

子猫のようにはしゃいだかと思えば、人の心を読む賢さも持ち合わせているサビィちゃんは現在17歳のシニアにゃんこ。

飼い主のみる(@sabisaba104)さんとの出会いは、サビィちゃんが4歳の頃。友人の友人が事情により飼えなくなったため、引き取ることに。当時、3kgほどだったサビィちゃんは子猫のようにじゃれつき、みる(@sabisaba104)さんの心を鷲掴みにしたのだとか。

唯一無二の柄がサビ猫の1番の魅力だと感じているみる(@sabisaba104)さんは特に、お日様の光に照らされた時の美しさに惚れ惚れしているよう。「捨てられやすい柄ゆえに、生存をかけて甘え上手になるのか、人の心をつかむ術に長けていると思います。

そして、みる(@sabisaba104)さんはサビ猫の優しさが垣間見れるこんなエピソードも教えてくれました。「ずっと一緒にいたサバ猫が他界してから半年ほどサビィはうなされたり、部屋の中を探したりして悲しんでいました。その姿を見ると胸が痛くなり、まだまだ長生きしてほしいとも思いましたね。

まとめ

サビ猫はミックス、純血種関係なく、悲しい思いをしてしまうことが多いように感じます。しかし、実際にこうしてサビ猫の飼い主さんたちに話を伺うと、どの飼い主さんも唯一無二なサビ柄の虜になっており、内面的にもサビ猫はたくさんの魅力がある猫だということが伝わったのではないでしょうか。

毛色や毛柄に関係なく、すべての猫が平等に愛される世界。そんな世界を創るためにはどんなことができ、何をしていかなければならないのかを、サビ猫は私たちは考えさせてくれます。

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